スタンディングスティルが出来るようになって

スタンディンスティル

昨日、トライアルの練習をしてた時、スタンディングスティルの動画を撮ってみました。

セローに乗り始めて暫くしてから、スタンディング走行をすることを心がけていました。
一緒に林道に行った方に立って乗ることを教えてもらったことがきっかけでした。

そして、スタンディングで静止するのは、6月頃から練習をしておりました。
スタンディングスティルを意識し始めたのは、膝を怪我した時に一緒に走っていたトライアルのライダーさんに、スタンディングに関するアドバイスをいただいたのがきっかけでした。

そこから自宅でエンジンを止めてスタンディングの練習・・・をしてたんですが、この度、とりあえず、10秒以上は止まってられるようになったので、敢えて”スタンディングが出来るようになった”と言わせていただいた次第です。

ということで、色々と補足というか、思ったことなどがありましたので、補足で付け加えさせていただきたく思います。

まだまだ未熟

とりあえず、文字通り、スタンディングで静止していますが、実は見るところを見ればまだまだ未熟なスタンディングでございます。
ですので、この程度でドヤ顔するつもりはありません。

とりあえず、カッコついた・・・という程度のことでしょうか。
って、動画をみても、カッコはついてないですね。涙

念の為ですが、タイヤのところに石を置いたりしているわけではありません。
見ていただいた通り、何となく乗って止まって・・・という感じです。

動画では頭の中で10秒を数えて、ハンドルを切る方向を切り替えている感じです。
というのも、動きの中で止まる必要があると考えたので、10秒で動いて、10秒で動いて・・・をやった感じです。

んで、10秒以上止まっていますが、多分、そのままでも1分くらいは止まれると思います。
1分静止するのは100発100中って感じではないですが、それなりに止まれる感じです。

でも、手離しはまだ出来ません。笑
それが、未熟な正体ですね。汗
多分、トライアルの方ならすぐ分かると思いますが、まぁそんな感じです。笑

動画ではトラ車でやってますが、セローでもだいたい似ような感じで出来るようにはなっています。
ただ、トラ車ほどの成功率はないですかね。汗
んで、静止ではなく、やっぱちょっと動いちゃいますね。汗
信号を待ってる間、足をつかずに待つことは出来るようにはなりましたが、やはり静止だけで待つというのは難しいですかね。

ただ、これをきっかけにもっと上手くなりたいと思います。

スタンディングとトライアル

とある方に「スタンディングが出来るようになったら走りが変わる」と言われたことがあります。
確かに、走りが変わったかどうかは分かりませんが、乗り方は確実に変わったと思います。

リアタイヤの使い方とトラクションの感覚が分からないと、スタンディングスティルは出来ない気がしています。
ですので、そういう意味で確実に乗り方は変わりました。
難所に挑戦出来るようになってきたのも、ちょうど感覚を掴み始めたころかもしれません。

名実ともに・・・というわけではないかもしれませんが、何かを得ていることは間違いないと思います。

で。

昨日、「スタンディング、出来るようになったかもしれないけど、トップライダーのスタンディングは、レースで勝つためのスタンディングで、ただただ止まるだけのスタンディングとちゃうで。」と言われました。笑

さすがにトップライダーを育てられたりする方は言うことが違うなと。笑

サッカーで言えば、リフティングに熱中することに似るのかもしれません。
ぼくは小学5年生の頃には1,000回のリフティングが出来ました。
左右の足、ヘディング、インサイドステップ、アウトサイドステップを使って出来ました。
肩や胸などは使っていませんが、今から30年も前の小学生のサッカーとしては上等だったのではないでしょうか。
んで、このリフティングって、それだけ出来ても意味がなくて、サッカーをする中で活きるように意識しないと意味がないんですね。
ボールを蹴る感覚、止める感覚、動く感覚、足の動きや体の熟しの感覚、んで、全部の動きの予測、これらを実践しながらするリフティングに意味があるように当時小学生ながらに感じてたんですが、そのことと一緒なんだろうなと感じています。

ですので、スタンディングと言っても動きの中でするスタンディングと、止まるだけのスタンディングでは意味に大きな違いがあるんだろうなぁと感じています。

スタンディングの練習について思うこと

昨夜、以下のツイートをしました。

という諸々を思ったんですね。

もしエンジンをかけても、騒音ではない程度の排気音であれば、敢えてエンジンを止めて練習をするよりも、感覚を掴むまでは、エンジンを入れて足を着かない練習をする方が、結果的に、スタンディングが出来るまでの時間が短いんじゃないかなぁと思いました。

体育と神経の関係・・・というと、かなり端折ったキーワードになるんですが、運動をする上で最も重要なキーワードなんですね。
例えば、全く感覚が掴めないことを練習するとして、その練習と成長速度の関係の話です。

ずぶの素人が、サッカーのシュートの成功率を上げるための練習をするとして、「シュートだけ練習をする」のか、「リフティングやドリブルなど自由な練習とシュートの練習を組み合わせて練習をする」のか、どちらの練習の方が、先にゴールに到達するのか、、、という似たような実験が行われて、結論は後者の練習の方が高い成果が見られた・・・という実験があるんですね。
※厳密には、体操とか筋力トレーニングと競技による実験の話なんですが、例え話として”サッカー”に置き換えて書いてみました。

という諸々の研究はかなり進んでいて、実際に証明されている話なんですが、つまりこういうことですね。

主とする運動と、その主とする運動に関係する運動を積極的に行うことで、一つの運動をするよりも、神経伝達が発達してまた同時に筋力も同時に発達し、結果的に、主とする運動をするのに必要な筋肉が鍛えられ神経伝達も正しく行われる・・・というのが、この話の肝というところでしょうか。
神経伝達・・・は幅広い意味と色々な言い方があるので、まぁいいように捉えていただければと思います。

ですので、とりあえずスタンディングスティルだけでも出来るようになりたいならば、エンジンをかけずにスタンディングする練習と、エンジンをかけてスタンディングをすることと、それを長期間続けることが重要なのかなと感じています。
一回の練習時間は楽しめる範囲でいいと思うので、10分くらいでもいいかなと思います。
(別に60分楽しめる方でしたら60分でも構いません。)

ただ、勘違いをしてはいけないんですが、スタンディングは、この話の中では主とする運動ではありますが、トライアル全体で見れば一つの技術でしかない・・・という感じかなと思いますので、前後の動きも視野に入れてスタンディングを練習するといいのかなと感じています。

すみません、トライアルの素人が偉そうに言ってみました。w

トライアルとトライアルごっこ

んで、ようやく、トライアルに片足をつっこんだな・・・と実感している次第ですが、巷で言う”トライアルごっこ”という意味が分かってきた気がします。
決められたセクションを進むことがこれほど難しいとは・・・。笑

トライアルの本質?は、足を地面につかずゴールテープを切るところにあると思っていたんですが、セローに乗って足を地面に着かずに進んで林道を進むことは、実はトライアルでもなんでもないんだなぁと感じてます。
地面に足をつかなかったり、スタンディングが出来たり、例えばフロントホップができたり、リア振りができたり、それだけではトライアルにはならず、文字通りトライアルごっこなんだなぁと感じています。

ルートを進む上での細かいマシンコントロール・・・これが抜けてたんですね。涙
ぼくは色々と意識してやってたつもりでしたが、これが全部において抜けてたんですね。
ですので、見る人が見ればすぐ分かるトライアルごっこだったんですね。

どう言っていいか分かりませんが、そんなことを思いました。

先日の練習から、マーカーを置いて、きっちりセクションを作りながら進む練習を始めたんですが、肝心なところが抜けてたので、全く進むことが出来ませんでした。笑
スタンディングもそうですし、ヒルクライムもガレも、それらは敢えて言えば、エンデューロ走行であり、トライアルの技術とはちょっと違うんだなぁと感じました。
トライアルのライダーがハードエンデューロのレースに出た後で言う「ハードエンデューロの技術」とは、まさにそのことじゃないかなと感じています。
どっちが有利かとかそういう話ではなく、乗るマシンの特性と乗り方と技術の関係性における話です。

ですので、今後は、トライアルを意識してこれらを改めてクリアしていきたいなと、そんなことを感じています。

締め

という諸々を感じている昨今です。
こういう言い方をするとアレかもしれませんが、ぼくでも半年くらいで(とりあえずの)スタンディングが出来るようになったので、意外とそこまでハードルの高いことではなかったのかもしれません。

ただ、ぼくのトライアルは始まったばかりですので、これからもっともっと練習をしていきたいと思っています。
いきなりNAに上ろうとか、そういうことは考えていません。
まずは一年を通して、抑えるべきポイントを抑えることが出来るようにしていきたいと思っています。

それよりも、もっと練習がしたいですね。
平日でも、どこか走れるところを探さないと!

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