ガレージフル活用でバイクの整備・メンテナンス

ガレージフル活用でバイクの整備・メンテナンス

ガレージでいろいろなことをする最近でして、だいぶと活動的になれてる気がします。
一つ一つが初めてのことばかりなので、不安バリバリな感じですが、それとなくやれてるかな?という気がしています。

カートランド行ったり、トレーニングに慣れてきたり、引越しして1ヶ月が経ち、いろいろと落ち着いたのも束の間、工具を買いまくってガレージ活動を活発にしまして、鈴鹿ツインで5時間耐久走ってきたり、自転車の練習をしたり、バイクのメンテナンスをしたり、なかなかハードな毎日になってる気がします。

ということで、直近のタスクを書き残しておきたいと思います。

直近で取り組みたいこと

FRPカウルの補修

まずはFRPカウルの補修ですね。
実は既に作業はもう進んでいまして、下準備が出来た感じで、ガラスマットの貼り付けまで完了しました。
一番の肝となる作業ですかね。
無事に硬化してくれました。
FRPの樹脂と硬化剤の割合は間違えずに出来ました。

次は研磨にパテ盛りってところです。

トライアルバイクのリンク周りのグリスアップ

で、リアタイヤはもう外していて、こちらも準備はオッケーな状態になりました。
実は、BHB広畑さんでグリスアップの作業を教えていただき、マイガレージで取り掛かっているというような状況です。
およそ、必要な工具やあったら便利な工具や道具も覚えてたので買い揃えました。

あとはベアリングのコマをなくさないように・・・というような、作業自体で失敗しないように・・・と思っています。
やっぱり初めての作業は緊張しますね。

トライアルバイクのオイル交換

で、それらが終わったら、改めてオイル交換をしようと思います。
オイル交換はよくある作業ですので、まぁ、とりあえず失敗しないように・・・と思っています。

FRPカウルの塗装

で、FRPカウルの補修が済んで、ひとしきり硬化してくれた後に、塗装ですね。
必要な道具はウレタン塗料と下地塗料(サーフェイサー)とクリア塗料ですかね。
コンプレッサーとスプレーガンは準備済みです。

そうそう、ダブルアクションサンダー(アストロプロダクツ)が必要そうなので、近いうちに購入しようと思います。

年末年始までにパテ盛りと研磨をやって、連休中にガッツリ塗装していきたいですね!

ZX-10Rのバッテリー買い換え

いつでも大丈夫なので、近いうちに住所変更と一緒にやろうと思います。

BOLTのフロントフォークのオイル交換とオイルシール交換

来年の課題ですかね。
ショップに任せたいという想いはありますが、いろいろと挑戦してみたい気持ちがありまして・・・。

自転車のブレーキ整備・・・はショップにお任せ

自転車のブレーキ整備、、、ショップに持っていこうかな。

自転車のリムブレーキのサンディングに挑戦

これもショップにお任せするかな。
サンダーは既に購入済みですので、いつでも出来るっちゃ出来る感じです。

各車両のサービスマニュアルについて考える

BOLTのフロントフォークのオーバーホールする際には、サービスマニュアルを見てトルク管理をする必要がありますよね。
もし自分でフロントフォークのオーバーホールをするなら購入しなければいけないかなと感じています。
ついでにセローやRS4のサービスマニュアルもほしいかな・・・って、RS4のマニュアルは、ネットにあったのでダウンロードしました。

トルクレンチ、小さいサイズで小さいトルクのやつも購入したけど、実際、サービスマニュアルに書かれているであろう小さいボルト類のトルクで締めても、gasgasやapriliaのボルトは飛んでしまう気がします。
かなりの振動がありますので・・・。
参考程度に見ておきたい・・・という感じでしょうか。

慣れがないから色んな葛藤があるのが正直なところなんですが、兎に角、自分のやれる範囲を広げていきたいなぁ・・・と思う次第だったりします。

締め

という諸々を考えています。
ガレージが有用性ありすぎて、色んな作業が出来るようになってきました。

基本的に大型バイクのメンテナンスはショップに任せようと思っているんですが、基本的な作業などはすぐに出来てしまうなぁ・・・という状況になり、かなり考えてたりします。笑
というのも、大型バイクは、まぁまぁ遠くにツーリングで行ったりすることが多いので、素人メンテは怖いんですよね。苦笑
ですが、工具が揃い、トルクレンチがあったり、一つ一つの仕組みを理解しながら作業することが出来る環境が整ったので、いろいろとやっていこう・・・的な、そんなノリになってると言いますか。

なので、ブレーキとエンジンの中身と、一人ではどうあっても難しいこと以外の簡単なメンテナンス作業は自分でやってこうかな・・・と思う最近なんですね。

競技用は、そもそも競技中に自分で触らないといけない時があることと、大型バイク程パーツも多くなく、やれる範疇は広いかなとも感じます。
ということで、どの作業も一つずつ焦らずゆっくり・・・という感じですかね。

まずは競技用からしっかり触れるようになりたいと思う今日この頃です。

(Visited 231 times, 1 visits today)