フロントアップやスタンディングの練習はどうするといい?

自転車のブレーキブースター

先週は1週間、トレーニング週間となりました。
朝も夜も走るだけの1週間でした。
おかげで、身体が軽いです。笑

身体がよく動く最近になってきた気がします。
ようやく、トライアルをするに妥当な身体になってきた気がします。

走っても膝が痛くなることもなくなりました。
反応も良くなってきた気がするので、引き続き、トレーニングをがっつりしていきたいかなと感じています。

で、その間、自転車にブレーキブースターを取り付けいたしました。
前の記事で、リアブレーキをMAGURAに変えたことをアップしたんですが、さらに、リアブレーキが強い固定をするために、ブースターを取り付けいたしました。

かなりガチッと止まるようになったので、これで完全に信用できるブレーキになりました。
リアブレーキを握り込んでペダルをかなりの力で踏み込んでも、ぴくりとも動かなくなったのは、凄いな・・・と感じました。笑

これまでがダメすぎたので、リアのリムブレーキに対する信頼感がゼロなんですね。笑
なので、これでウィリー系の練習、思い切りできるかなと思います。

で、今週に入って、火曜日から早速、自転車に乗りました。
まだ手首が痛くて、ダニエルとかは出来なくて、基本的なことだけを淡々と繰り返す練習になりました。

で、その間、ふと思ったことなんですが、フロントアップやウイリー走行やスタンディングの練習ってどうするといいかな?と考えたことがあったので、そのことを書いていこうと思います。
ぼくはまだトライアルを始めたばかりで偉そうなことを言える程、トライアルが出来てるわけではないんですが、フロントアップやスタンディングはできるようになってきました。

で、スタンディングやフロントアップの練習をされている方をよく見るんですね。
twitterでよくお見かけいたします。

で、ぼくは別にぼくの考えを押し付けたいわけではないんですが、多分、割と、ぼくは怪我や修理のリスクが少ない状態で練習が出来ていると思います。
ということで、そのことについて書いていこうと思います。

結論から

結論としては、トライアル自転車で練習をするといいと思いますよ、、、という感じかなと思います。

トレールバイクやエンデュランサーで練習をしても、トライアルにはならないと感じています。
例えば、セローでフロントアップが出来るようになっても、トライアルバイクでフロントアップが出来るようにはなりませんし、ウイリー走行も同じくです。
セローでウイリー走行が出来るようになっても、トライアルバイクではウイリー走行は出来るようにはなりません。

ただ、トライアルバイクで諸々を練習すれば、セローでもエンデュランサーでも諸々が出来るようになります。

セローやレーサーでのフロントアップと、トライアルのフロントアップではコントロールの精度が違いすぎるんですね。
四肢の使いも違いますし、使う筋肉や神経も違いますし、運動そのものに大きな差が生まれるのが、現実かなと感じています。

トライアルバイクやトライアル自転車で諸々の精度を上げた後に、セローやエンデュランサーで練習することには意味があるかもしれません。
運動の応用の順番として、適切な順番で運動を行うので、逆のパターンとは違う結果を得られると感じています。

トライアルバイク、トライアル自転車でやる意味

トライアルバイクやトライアル自転車でやる意味として、大きく以下のメリットがある感じです。

  • 小さい力で確認しながら運動を覚えることが出来る。
  • 毎日、回数を重ねることが出来る。
  • 基本的にスタンディングなので、四肢をきっちり使う運動をする。
  • スタンディングなので、身体の使い方を覚える。
  • 基本的な動きを覚えやすい。トレールバイクを動かす時のような不安定さがないから、素直に運動を覚えることが出来る。

ボクサーがいきなり人と殴り合いをせずに、サンドバッグやミットに打ち込みが出来るのと同じ効果があるというわけですね。
もっとも、トライアルバイクは軽すぎるので、使い方をきっちり覚えないと上手く動いてくれないので、そういう精度の高さが身につくまではなかなか長い気はしますけどね。汗

かくいうぼくも、まだまだ乗れてないので、偉そうなことは言えないですね。汗

怪我のリスク

実は、一番これが重要な話かもしれません。
自転車で練習すれば、一番怪我のリスクは低いと感じています。
やれば分かりますが、バイクはパワーがありすぎるんですね。汗
排気量が50ccであろうが、人がバイクのパワーをおさえるなんてことはできません。
壁にぶつかれば事故のような感じになるわけで。汗

ダニエルの練習で、後ろにひっくり返ることは誰でも体験することと思いますが、ヘルメットをきっちり被って、ボディプロテクターをきっちりつけておいて、あと、下は芝生、もしくは公園のような砂地であれば、後にひっくり返っても無傷でいることができます。
石とかあると多少痛いですので、石は手で拾ってよけておきます。
で、後にひっくり返っても自転車が降ってくることはありません。
軽いので、コントロールできます。

で、例えば、ジャックナイフの練習なども、前に倒れることはあるかもしれませんが、無理しなければまぁ大丈夫です。
いきなり勢いで練習をすると痛い目を見るかもしれませんが、バイクで前のめりに倒れることと比べると、全然衝撃は違います。

なので、慣れるまでの練習と慣れてからの練習でも、装備や状況を確認できれば、怪我のリスクが極めて低く、休む期間を減らすことができるんですね。

ということで、自転車を使う一番のメリットは怪我のリスクかもしれません。

練習の手軽さ

で、自転車は、最も手軽に練習が出来るんですね。
で、その手軽さがあるので、ストレスなく毎日練習を重ねることができ、上達の実感もしやすく、とても楽しくなってくるんですね。

怪我もしにくければ、何度でも練習できて、バイクよりも早く、身の熟しを覚えることになります。
トライアルを小さい頃からやってる方々は口を揃えて「スタンディングやフロントアップは、少しの間、トライアルを続けていれば自然と出来るようになる」と言われますが、その感覚はよく分かりまして、毎日自転車に乗ってたら、それらを練習しなくても出来るようになります。

トライアルバイクでもきっと同じようなことになるとは思いますが、問題はトライアルバイクでの練習頻度ですね。
大人になれば、毎日練習出来る人は現実的に少なく、なかなか思うようにいかないことが多いので、スタンディングを体得するまでに時間がかかりますよね。

そういう意味で、自転車での練習は非常に合理的だなと感じています。

特にセローのような重くて色んな怖さがあるマシンでの練習よりも、全てにおいて合理性が自転車にはあると感じています。

もし、自転車よりもセローを選んで練習するメリットと言えば、遠出をして練習することが出来るということでしょうか。
山に行ったり、公園ではなく、気分転換を行うことが出来る場所を選べるということがメリットとして挙げられるかなと思います。
つまり、週末など、無理ない日を選んで練習をするにはもってこいだと思うということなんですね。

セローのように重いバイクで練習をすればパワーが身に付く・・・と思いがちですが、さっきのボクシングの話ではないんですが、いきなりスパーばかりやってもボクシングは身にはつきませんし、筋トレにおいて、頑張って数回できるくらいの負荷をかける高負荷なトレーニングだけを頑張っても筋力が強くなるには少し時間がかかることと、速筋や遅筋などの違いも考えずにトレーニングをすることになるんですね。

強くなったり上手くなったりする運動には順番があるので、まずは焦らずにトレーニングを積むことが重要かなと思うんですが、そういう意味でも自転車は最初の練習には最適かなと感じています。

自転車とバイクの違いと運動

で、自転車とバイクには結構大きな違いがあります。
やはり、前後のサスの有無は全然動きが異なる要因になります。

ただ、サスなしの自転車に乗ることが出来るようになってから、サスありのトライアルバイクに乗っても、十分対応できる感じです。
もちろん、サスありのトライアルバイクでの練習は必要になると思いますが、それまでに自転車で練習してる人と、トライアルバイクやセローで始めた人とでは埋まらない差があるかなと感じています。

一つのスポーツを極めてる人が、割と何でも熟してる、、、というのは、まさにこの状態かなと思います。
原始的な運動に慣れてる人は、さまざまな応用パターンに対応できるということですね。

ただ、ぼくの場合は、最も、トライアル自転車もトライアルバイクも始めたばかりなので、どちらも練習をしないといけませんけどね。苦笑

締め

という諸々を、練習しながら感じました。

で、セローでウイリー走行を覚えるまでの練習期間と自転車でウイリー走行を覚えるまでの練習期間、多分、倍くらい違うかなと感じています。
最近、ウイリーコントロールをするために、自転車でウイリー走行をしていますが、期間としては、多分、2ヶ月くらいです。
ダニエルにしても練習期間は、3ヶ月〜4ヶ月くらいかなと思います。

トライアルバイクで、フロントをコントロールするには、まだまだ精度が求められますが、一般的に林道に行ったり、ガレを走るだけの技量ならば、多分、そろそろいい感じなのかな?と感じています。
いやまぁ、まだまだ練習はしないといけませんけどね。汗

ただ、ぼくの場合は基礎を覚えてる段階なので、もっと練習を重ねてこれらを本番でも使えるモノにしていきたいなと感じています。
本番と練習は違いますからね。
頑張っていこうと思います。

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