マンション住まいの方におすすめ高圧洗浄機「JHW-201」と「SDT-L01N」(アイリスオーヤマ)

アイリスオーヤマの高圧洗浄機「SDT-L01N」

以前、高圧洗浄機を購入して使ったレビュー記事を書きました。

上記記事の高圧洗浄機は「SDT-L01N」です。

んで、この度、高圧洗浄機を一つ追加で買いました。
購入した高圧洗浄機は「JHW-201」です。

追加で購入した理由や使い勝手の良さなど、色々と書いていきたいと思います。
これらの高圧洗浄機は、アイリスオーヤマの高圧洗浄機です。

追加で高圧洗浄機「JHW-201」を購入した理由

追加で「JHW-201」を購入した理由は、泥が凄い時、乗った直後に一度洗車しておきたいためですかね。
あと、バッテリー式は一度の洗車時間が短いので、もう少し洗車時間を伸ばしたいためです。

今は基本的にトライアルばかりです。
で、トライアルで泥が凄い時は、乗った直後に現場で一度泥を落としておきたいです。
そのために、「JHW-201」を追加で買いました。

もし、家で使うだけなら一つ目と同じ「SDT-L01N」の方がいい気がしているんですが、そうではなく持ち出したいために「JHW-201」を追加で購入したという感じでした。

比較的、手軽に持ち出せる感じです。

因みにですが、「JHW-201」を持ち出す時、水を一緒に持っていかないといけません。
RVバケツは20L入りますので、こちらのバケツを使って・・・というのはちょっとした工夫が必要です。

というのも、このRVバケツは、水を入れて車に乗せると、こぼれてしまいます。
蓋がついてると言っても密閉してる蓋ではないため、揺らせばどんどんこぼれて車内は水浸しになります。
そのため、20Lの水をRVバケツで持ち出すならば、中に45Lのゴミ袋に水を入れて、輪ゴムで縛って蓋をして持ってくるのが現実的な感じです。
もしくは、RVバケツは使わず、20Lのポリタンクを使った方がきっちり密閉できるので便利かなと思います。笑

「SDT-L01N」を持ち出していくことはできなくもないんですが、どうしてもモノが大きな感じですので、車に積んで手軽に持ち運べる・・・という感じではありませんでして、「JHW-201」は分解して持ち運べるので手軽に持ち運べる感じでございました。

買って良かった?

買って良かったと思っています。
二度に分けて洗車が出来るのは意外といいですね。

乗った直後に泥を落とせるのはとても手軽な感じがしています。
泥が固まってから洗車するより、泥が固まる前に洗車するのは、全然違う感じがしました。

練習直後に高圧洗浄機で洗車して、その後、軽トラに乗せて運ぶので、帰路、水切りはきっちりできてる感じですし。w
で、家での洗車も楽になりました。

水圧について

水圧ですが、ひとまずは十分かなと思います。
ケルヒャーや専用施設の高圧洗浄機はめちゃ強く感じます。

バイクの泥を落として、チェーンや稼働部分の掃除をしながら流すには、これらの高圧洗浄機くらいで十分じゃないなか?と感じます。
どうなんでしょうか。

どれくらいが適正な水圧かは分かりませんが、過不足ない感じで泥は落とせてると思います。
チェーンに詰まったような泥ですが、洗車しても落ちない泥は、チェーン掃除用のオイルで掃除すればさらに綺麗になるので、十分かなと感じています。

締め

ということで、洗車スペースが限られている方々は、こういう持ち出しが出来る高圧洗浄機があるとめちゃ便利になるかなと思いました。
マンションで住人の方々が往来するところでの洗車って気を使いますが、二度に分けての洗車や、泥だけはきっちり落として帰れば、だいぶと気持ちも楽になるかなと思います。

んで、奥に詰まった泥を落としたりする時って、結構、放水時間が長くなったりしますが、そういうことも許容できるようになってきます。
バッテリー式の高圧洗浄機の特徴・・・というわけではないんですが、宜しくない点として、バッテリーを複数個持っていても、稼働している高圧洗浄機自体が熱を持つため、連続使用時間には制限があります。
満タン充電したバッテリーが三つあっても、全部のバッテリーを使うと、はやいうちに壊れてしまうと思います。
バッテリー式の高圧洗浄機は熱対策まではされていません。

ですので、そういう意味で、まぁまぁ使い勝手のいい高圧洗浄機が二つあれば、とりあえず、目下、目の前にある課題は解決するかなぁという感じがしました。
マンションにお住まいの方で、オフ車の洗車にお困りの方は是非お試しくださいませ。

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