大阪モーターサイクルショー2023とバイクトライアル練習会とその他諸々
先週の土曜、大阪モーターサイクルショー2023に行ってきました。
そして、日曜は、バイクトライアル練習会に参加してきました。
練習会は、ショップ主催で行われた練習会です。
ということで、今回の記事では、それらについて書いていこうと思います。
と、その前に、どうでもいいことなんですが・・・。
今朝、朝練習をしてるところ、小1か小2くらいの男の子がぼくを見て「おれより自転車めっちゃ上手い!!😆」と目を輝かせて言ってくれました。
めちゃ嬉しかったです。
こんなことを言うのもアレなんですが、これがぼくの本懐なのかもしれません。
もっと色んなことを感じてもらえるようなライディングが出来るように、練習を重ねたいと、改めて思いました!
さて、大阪モーターサイクルショー2023の写真を少し撮ってきたので、プレイバックしていきたいと思います。
写真で見る大阪モーターサイクルショー2023
大阪モーターサイクルショー2023、色々見てきました。
一般的な市販車に関しては、色んな方がアップされているので、それはいいとして、ぼくはぼくなりの視点でアップしていきたいと思います。
YAMAHAのブースにありました電気バイクですね。
電気トライアルバイクです。
黒山選手の乗るバイクですね。
この日、もちろん、トライアルショーを見ました。
で、YAMAHAのE-MTB(Eマウンテンバイク)ですね。
実は、GASGASのE-MTBのモーターは、YAMAHA製なんですよね。
めちゃ欲しいです。笑
MFJのブースに展示されていましたモトクロスバイクです。
実際のレースで使われているバイクですね。
で、モトクロスバイクと一緒に並んでいたトライアルバイクです。
小谷選手のバイクで、こちらも実際にレースで使われているバイクですね。
大阪府警のブースに出ていた白バイです。
外観よりも、スイッチ類や計器類が気になって仕方ありませんでした。
やっぱり白バイはカッコいいですね。
メインステージでは、色んな著名な方々がトークされていました。
ぼくがいったときは、久保まな選手のトークの回と、茅ケ崎みなみさんのトークの回を見ることが出来ました。
マックストレーラーさんのブースですね。
軽トレーラーです。
ぼくも使っているので、かなり興味があり見てきました。
かなりオシャレですが、正直に申し上げるとすると、何も積んでない時の走行や、軽すぎるバイクを積んでる時の走行が多い場合、樹脂製のあれこれは注意しないとガタが来るのが早いかもしれない気がしました。
サスがリーフスプリングなので、走行中、軽ければ軽い程、かなり跳ねます。
特に山の中を走行すると信じられないくらいに跳ねるので、山の中なんかは廉価装備で十分・・・というか、廉価装備くらいじゃないと、何があってもおかしくない感じがするんですね。
なので、ライトの周りや、フェンダーの周りなど、かなり強い衝撃が加えられるので、定期的にチェックをしなければいけない感じがしました。
あと、写真の中にボックスが置かれているんですが、リーフスプリングの軽トレーラーにボックスをそのまま積むと、中身が大変なことになります。
ボックスを固定するのは何でも固定できるのでいいんですが、分厚いゴム板などをボックスの下に敷いておかないと、衝撃が凄いので、これもまた注意が必要です。
で、次の写真は、中国の電気バイクのメーカーのブースでした。
サーロンと競合ですね。
ちょっと変わったフレーム構造になってたように思います。
以下、メーカーサイトをご覧くださいね。
で、ここでノベルティをいただきました。
以下の写真にあるTシャツと、アームカバーをいただきました。
ありがとうございました!
で、この日、造形社のブースに、古い雑誌がアウトレットで置かれていまして、3冊1,000円だったので思わず買ってしまいました。
古い雑誌なので、今はもうないバイクの情報ばかりですけどね。
2010年にはフルサスのMTBが日本にはあったようで、雑誌も出ていました。
色々と新鮮味がありました。
で、最後は、キャンプ道具が出ているブースの写真です。
つい先日、以下のツイートがTLに流れてきました。
ハードオフの定員さんと喋ってたけど
巣篭もり需要が終わってキャンプ用品を売りにくる人が多すぎなんだって🙄
キャンプブームが終わりそう?
個人的には静かにキャンプしたいから嬉しいところ😃 pic.twitter.com/hneYaCYXLu— Taichi@Moto Lifez (@TaichiVR) March 21, 2023
キャンプ用品、これからどうなっていくのでしょうか。
マナーの悪いお客も多いようで・・・。
以下のツイートもTLに流れてきました。
もうキャンプ場やめよ。
欲しい人いましたら
500万で売ります— 九度山 福山野営キャンプ場 (@kudoyama800) March 20, 2023
この手の市場がどうなっていくのか、見守っていきたいですね。
かく言う私、バイクや車など、キャンプに行って楽しめるだけの準備はあるので、そのうちどっかで・・・と言いつつ何もしないで今日まできました。苦笑
楽しそうだな・・・とは思うんですけどね・・・。
バイクトライアル練習会のあれこれ
久しぶりに練習会に参加してきました。
練習会自体が久しぶりですかね?
前回は、怪我をしてたので、乗らなかったんですよね。汗
で、今回、セクション練習もしてきたんですが、初心者班のセクションは安定クリア出来るようになってきたので、次のレベルのセクションに移っていくための段階に入ってきたと感じました。
26インチタイヤ一つ分のステアも超えることが出来るようになってきて、いよいよ次のステップかなと感じました。
が、20インチの自転車ではまだ何も出来てないので、アレなんですけどね。汗
20インチ自転車では、26インチ自転車と同じようには乗れません。汗
それはそれでやっていくとして。
今回の練習会で、上手く出来た感触について残すとすれば
- 斜面で根っこや石のデコボコがある中を安定して進むことが出来た。
- 26インチタイヤ一つ分くらいのステアを安定して超えることが出来た。
- 坂を漕ぎホップで安定して登ることが出来た。
フルブレーキジャンプではなく、ブレーキを握って離して漕ぎを入れる、、、が出来るようになってきた。 - フロントタイヤの通り道とリアタイヤの通り道を安定させることが出来た。
- 簡単な段差をオットピで超えることが出来るようになってきた。
というところだと感じています。
あとは、これらをどんな場所でも出来るようにならないといけないかなと感じています。
そして、直近の課題は、以下のようなところでしょうか。
- 助走をしてステアを超える。
ウィリージャンプを安定させる。
半漕ぎ、丸漕ぎ、どちらもやれるようになる。 - オットピをどんな場所でも出来るようにする。
岩と岩をオットピで超えることが出来るようになる。 - ダニエルでジャンプ、ダニエルで回転、これらを完璧なものにしていく。
- 細い一本橋でも安定して進むことが出来るようになる。
という感じのことを考えています。
問題はステアの練習場所がないというところなんですよね。
家の近所にステアがありません。
週末の練習でしかステアの練習が出来ないので、週末には、きっちり練習していきたいなと思います。
ステア以外の練習は家の近所の公園で出来るので、まずはステア以外をかっちり詰めて練習していきたいなと思いました。
締め
そんなこんなで充実した週末でした。
やっぱり毎日の基礎練習と週末の実戦練習が大切ですね。
出来るわけがない・・・と思ってたことが、少しずつ出来るようになってきています。
細い道の一本橋とか、最初に出来ないといけないくらいのことのように感じているんですが、出来る練習と出来ない練習があるので、順番が逆さになってる気がせんでもないんですが、とりあえず、出来ることからやっていかないとって感じですね。
まだまだ詰めていけそうなので、引き続き、継続してやっていこうと思います。
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