真夏の暑さ対策
暑さのピークを超えた8月下旬、皆様、お疲れ様でございます。
まだまだ残暑が厳しい今日この頃ですが、体調管理はいかがでしょうか。
暑さのピークを超え今更感満載ではありますが、ツーリング中の暑さ対策を考え、暑さ対策製品を二つ購入いたしました。
というか、真夏の最中には「全然耐えれる楽勝」と思ってて今もそれは変わりないんですが、「もし少しでも楽になったらいいなぁ」なんて思ったので、暑さ対策を考えたんですね。
んで、今出来る”暑さ対策”は二つ!
一つは、携帯扇風機を持つこと。
一つは、ヘルメットをしたまま冷たいドリンクを飲むことが出来るようにすること。
と考えたんですね。
ということで「携帯扇風機」と「ヘルメットをしたまま冷たいドリンクを飲むことが出来るようにすること」という対策について書いていきたいと思います。
この二つの対策を実行するために、二つの製品を購入したので、そちらも改めてご紹介いたします。
そういえば、汗対策のためのインナーを購入したのもちょうど一年前くらいだったんじゃ、、、と思い記事を検索したら出てきました。笑
ほんとにちょうど一年前ですね・・・。w
ということで、何故かいつもワンテンポもツーテンポも遅れる私ですが、まぁ、人生、何をするにも早いも遅いもないんやで?ということで、いきたいと思います。笑
因みにですが、クールインナーは今も汗をかく時には多様しています。
バイクに乗らない時でも、仕事でも、夏の暑い日の外出時には普通に来ています。
汗をかくと身体がベタベタするけど、このインナーをきてると、ベタベタしないのでストレスが軽減されるんですよね。
ということで、今となってはもうハズせない対策なんですね。
クールインナー最高です。w
携帯扇風機の使い道
さて、今回、購入した携帯扇風機です。
使い道は、およそ以下の通りかな?と思っています。
- 信号待ちやガソリン入れたりするような、バイクが止まっているけど、ヘルメットを脱げない時間。
バイクが止まると風が来ないのでめちゃ暑いんですよね。
なので、その時間に僅かでも涼むことが出来るように・・・と思っています。
この携帯扇風機は首からかけることが出来るストラップがついていますが、ストラップは使わずポケットに入れておくことになるんじゃないかな?と思います。
このあたりの使用感はまた別途アップしたいと思います。 - 休憩時間。
単純に休憩でコンビニでバイクを降りた時などに体温を下げるために使うことになると思います。
という感じで、携帯扇風機を使うことになると想像しています。
信号待ちの時とか、自分に扇風機を向けず、エンジンに向けた方がいいかもしれませんよね。笑
正直、空冷エンジンって、めちゃ熱いんですよね。
なので、エンジンに向けて全力で扇風機を当てておきたいかななんて。笑
あと、帰ってからバイクにシートをかける前に、エンジンの熱を冷ますのにも使えるかもしれません。
まぁ実際どうかな、まだ想像でしかないのでアレなんですが、うまく作用してるなぁと思ったことはまたアップしていきたいと思います。
因みにですが、この携帯扇風機、最大連続35時間(強風でも15時間くらいは)も動き、静かな上に、風力が5段階調整出来ます。
強風だと割と強い目の風がきます。
そして、扇風機の角度は変えることが出来るので、ストラップを使って首から下げた時に、風向を真上に向けることで自分の顔に風を当てることができます。
あと、手で持つところはモバイルバッテリーになってるので、いざという時は、スマホの充電バッテリーにもなります。
というツーウェイ的な、そんな使い方も出来てしまいます。
家にいる時は、USBで充電するタイプのモバイルバッテリーです。
そうそう、この扇風機はシビックに乗ってる時も重宝しそうですね。
そんな気がしてきました。
という感じで、かなり便利な携帯扇風機なので、個人的にかなり期待が高まっています。w
ヘルメットをしたまま冷たいドリンクを飲むことが出来るようにすること
さて、このために購入した製品が、ペットボトルにチューブを取り付け、ドリンクを飲むことが出来るようにするモノです。
こういう仕組みはレースでも多様されていますよね。
この製品はペットボトルにつけるモノですが、レースなどで使われてるモノは、ペットボトルではなく、飲み物を入れる袋にドリンクを入れ、その袋からチューブが出てるモノです。
以下のような製品ですね。
ということで、ぼくは、こういう袋状のモノだと、ロングツーリングの時はかえって不便だなと思ったので、ペットボトルで使えるチューブを選びました。
夏になったあたりから、500mlのペットボトルにお茶や水を凍らせて用意しておきます。
一本だけでなく二本くらいは用意したいかもしれませんね。
んで、ペットボトルホルダーに入れて一つはカバンに入れて、一つはカバンのサイドポケットやジャケットのポケットに入れておいて・・・という感じですね。
カチカチに凍らせていたら、まぁまぁもつ気はするんですよね。
んで、走行中、信号で止まった時や、少しでも水分を口に含みたい時や、体温を下げたい時は、凍ったペットボトルを出して・・・という感じですよね。
これで、早朝スタートのロングツーリングでも午前中はもつ気がしています。
どうでしょうかね・・・もたなかったりして。笑
真夏のロングツーリング・・・の話ではなく、スポーツにおけるよくあることですが、日中に体調を崩す選手は朝と夜のケアが出来てないことが多いんですね。
前日に酒を飲み過ぎたりすることがよくないことはもちろんですが、朝、起きてからダラダラして身体をきっちり起こす前に動き出してしまったりするのも、過酷な競技をする上で宜しくないことです。
身体を動かし始める時も、徐々に身体に刺激を与えながら動くのがベストですよね。
なので、真夏のロンツーのスタートからお昼まででも、冷水で水分補給やケアができれば、午後もしっかりバイクに乗りやすいですよねということで、1日を最後まで楽しめるようにしたいなぁ・・・なんて思ってるんですね。
午後からは、コンビニで売ってる冷凍のペットボトルを購入していただいたり、湧き水や名水をペットボトルに入れていただけるといいかもしれません。
って、今、津島名水のことを思い出しました。w
まぁこのことがどこまで上手く作用するかは分かりませんが、色々試して使用感を別途アップしていきたいと思います。
締め
ということで、今年の残暑はこれで乗り切ろうかななんて思うんですね。ꉂꉂ(´^ω^`)
ほんとのところは分かりませんが、真夏のちょっと無理あるようなバイク事故の何割かは、熱中症がトリガーになってるんじゃないかな?なんて思うことがあるんですよね。
普通に運転してたら、絶対に大丈夫だよね的なところでの事故もよく聞くんですよね。
特に年配の方の事故なんかは、色んな意味で無理が祟ってる気もします。
ということで、この暑さ対策がベーシックに・・・とまではいかないにしても、どなた様かの助けになれば嬉しく思う次第でして。
んで、ぼくの真夏のツーリングがさらに快適になりますように!!ということを願っております。w
というか、この暑さ対策もそこまでの手間にはならないですよね・・・と思ってます。
強いて、ペットボトルのお茶を凍らせて朝に準備してカバンに入れるのが面倒な感じですかね。
まぁ慣れてしまえば・・・というところでしょうか。
と思うので、これらの使用感はまたアップしたいと思います。
ということで、皆様におかれましても夏の暑さには十分気をつけてくださいね。
事故が減りますように!
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