ステップワゴン(福祉車両&4WD)のトランポレポート

遂にステップワゴン(福祉車両&4WD)にオートバイを積載したことと、タイヤの固定具をつくりましたのでレポートです。
前回記事の積載テストは29インチのMTBを入れただけ・・・というか、そういう内容だったんですが、それを元にオートバイを入れたり、タイヤ固定具をつくったり・・・というのが今回の趣旨です。

今回、運転席、助手席、2列目シート、どの席もリクライニングやシート位置はベストポジションの状態でテストしています。
車中泊でシートを倒して寝ようと思うともうひと工夫が必要だと思いますが、ベッドキットさえあれば一人であれば全然寝ることが出来るように感じています。
それくらい余裕がある状態だったように思います。

ということでいってみます。

写真で見るステップワゴン(福祉車両&4WD)のトランポレポート

29インチMTBのタイヤ固定具

MTBをまっすぐにして入れることが出来、また、タイヤ周りやペダル周りのクリアランスをキープした位置に車両を置くことが出来る固定具です。
この固定具に設置して、固定ベルト(荷締めベルト/タイダウンベルト)で軽く固定すれば問題ありませんでした。

MTBをリアから入れるとハンドル位置的に2列目シートも使うことが出来ます。
もちろん、フロントから入れることも出来ます。

こんな状態ですので、自転車を積載した時はこのままの状態で右半分のシートを倒して寝たり、ベッドキットの右側だけを設置して寝ることが出来ます。

ステップワゴン(福祉車両&4WD)のトランポレポート その1

固定具です。
車内の各所の採寸をして、その通りにコンパネをカットして、既存のツールを固定した・・・という簡単なものなんですけどね。
正直、コンパネを3枚くらい重ねるべきだったと感じてはいるんですよね。
打ち込んだビスのサイズを考えると、板を重ねた方が大きな力で固定することが出来ます。
ですが、MTBの重さは15kg未満(正確には12kgくらいでしょうか?)で全然重たくないので、大丈夫っちゃ大丈夫なんですけどね。

ステップワゴン(福祉車両&4WD)のトランポレポート その2

助手席とのクリアランスです。

ステップワゴン(福祉車両&4WD)のトランポレポート その3

ペダル周りのクリアランスです。
正直言うと、もう数センチのクリアランスは見込んでました、かなりギリギリですね。笑
でも、ペダルはくるくる回るので問題ないっちゃ問題はありません。笑

ステップワゴン(福祉車両&4WD)のトランポレポート その4

オートバイの積載状況です。
オートバイと2列目シートのクリアランスだけを見ると、実はMTBのペダルとシートのクリアランスよりはまだゆとりがあるんですよね。笑
ですが、どうしても横幅がMTBよりオートバイの方がありますね。
オートバイを設置した時に右側半分で寝ようと思ったら、フロントタイヤの固定はそのままでよくて、その状態からリアを左に振って設置することでベッドキットを設置ることが出来るようになり、寝ることが出来るようになります。
オートバイも前後逆にして入れることは出来るようになっています。
手間や慣れが必要でしょうか。
写真を忘れてたんですが、リアから入れる時には細かいコントロールが面倒だったので、普通にフロントから入れて使うことにしています。
タイダウンベルトは、3列目シートを固定する時に使う金具?に引っ掛けています。
そんなガチガチにする必要はないため、ちょっと強めに縛ってるだけの感じです。
70kgそこそこの車両ですので、これ以上の固定は不要かな?と思って、ギアを入れてタイヤが止まってるくらいのことしかしていません。
セローやZX-10Rを固定する時などは、もっと固定具はいると思います。

ステップワゴン(福祉車両&4WD)のトランポレポート その5

2列目シート側から見た時の状態です。
フロントから入れると、ハンドルバーが当たるので、2列目シートは使えませんね。
リアから入れれば2列目シートが使える状態になります。

ステップワゴン(福祉車両&4WD)のトランポレポート その6

逆側から見た時の構図です。
普通に荷物の出し入れが出来るくらいゆとりがあります。

ステップワゴン(福祉車両&4WD)のトランポレポート その7

固定具ですね。
タイヤを車椅子を固定するベルトのあるところに乗り上げないといけなかったため、コンパネを重ねて制作しました。
これくらいになると、大きなビスが打てるので安心ですね。

ステップワゴン(福祉車両&4WD)のトランポレポート その8

後方からの設置状態です。
タイヤ位置的に、シートとの干渉がないことが分かるので安心して乗せることが出来ます。

ステップワゴン(福祉車両&4WD)のトランポレポート その9

補足メモ

今回、実は、BOLTの積載もテストしました。
積載することはできたんですが、やはり車両が重いため不安も大きく落ち着いて?積載することが出来ませんでした。
何度かやってるうちに車内の何かを壊してしまう気がしましたので、二度とやることはないかな・・・と感じました。
今回制作したタイヤ固定技は使えません。
流石にまっすぐだと厳しくなりますので、斜めに入れることになりました。

スロープの耐荷重は200kgですが、BOLTは260kgくらいはあります。
そういう意味で、かなり頑丈なスロープだったかなと思います。

BOLTを安定して積載するためには、スロープは伸ばさず下ろして地面と並行にすることが出来る台を用意して、丈夫なラダーを用意して丈夫なラダーを台に設置してラダーを登り、スロープ部分で上手く車両をコントロールして車内に入れていく必要があるなと感じました。
(説明下手ですみません、伝わりますかね。笑)
というのも、スロープのダンパー装置の右側部分と右側のエンジンガードが干渉しやすく、また左側のタイヤハウスもエンジンガードと干渉しやすく・・・。
また、それらを気にしてると、ステップが干渉しそうになる・・・というくらいに横幅が広いため、かなり気を遣いながら積載しなければいけませんでした。

これが傾斜ではなく、平面であればまだコントロールもしやすくなる・・・というところですね。
今度、改めてチャレンジしてみたいなと思っています。

今回、軽トレーラーを使うこととの比較も考えてみましたが、ハイエースやステップワゴンが選ばれる理由がよく分かった気がします。
軽トレーラーは軽トレーラーでとても楽しかったです。
遊ぶ分には軽トレーラーの方が圧倒的に楽しいと思います。
今回、ステップワゴンにヒッチメンバーをつけるかどうか迷いました。
ですが、山道を走ることを考えヒッチメンバーは断念しました。
軽トレーラーも車両運搬タイプではなく、荷物運搬タイプの軽トレーラーを使いたいなぁと思ったりしたんですね。

ですが、トライアル車両を雨風ゴミから守ったり、着替えのスペースの取り方などなど、広さのない車両を使うとどうしても不便なことが出てくるんですね。
遊びと競技との違いというところでしょうか。

今後、遠方にレース・試合に行ったりすることを考えると、ステップワゴンやハイエースなどが正解なのかな?と感じました。
選ばれるには選ばれる理由があるんだなぁ・・・と感じています。

締め

ということで、かなり満足度が高いテストが出来ました。
試してはいませんが、RS4、セロー、ZX-10Rも積載出来るだろう・・・という感じでしたので、今後、いろんなテストをしてみたく思います。
また、たまにはサーキットにも走りに行きたく思っていますので、それはそれで楽しんでいきたいと思います。

今回、軽トレーラーからステップワゴンに変わり、色んな違いを感じています。
正直、期待値は低かったですが、テストを重ねたりいろんなことを考えながら改善していくこと考えると、乗り換えは正解だったなと改めて思えるようなそんな感じがしています。
乗り心地はかなりいいと感じているので、疲れた身体には優しい車だなとも感じています。

これから、ベッドキットやライトのLED化などなど、運用していく中で便利にしていく改善をしていきたいと思います。
どんな感じになっていくかな。
楽しみです。

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